人と話すのが苦手
ネガティブなことを真剣に話せる相談相手もいないし、ブログに書いて、後日読み返して、自分を見つめなおそうと思う。
わかりやすく一言で言うと、「人と話すのが苦手」なことについて。
こんな人はたくさんいると思うけど、その大部分の人と自分は違うと思う。
なぜなら、「話したいけど話せない」のではなく、「話したくないから話さない」からだ。
これはタチが悪い。
こんな人間だと知って、友達になりたいと思う人がいるわけない。
でもそれが自分の本質だと思っていて、例外なく、改善の余地もなく、そうだと認識している。
そしてそんな自分は嫌いじゃない。正しいとも思わないが。
話したいと思う人もたくさんいる。
その条件を適当に箇条書きすると。
・オシャレ
・独特な雰囲気をもっている
・ズバ抜けて面白い
・人一倍なにか秀でた能力がある
・マジ尊敬できる!っていう部分がある
5つめが主なんだけど、尊敬できる条件として手前4つのどれかが必要となる感じ。
その辺にいるありふれた平凡な人にはまったく興味が持てない。
自分も結局は平凡な人間だから、自己嫌悪と同時に逃避して上ばっかり見ているのかもしれない。
自分が好きだと思う人にはなんでもしてあげたい。
いますぐ会いたいと言われたら夜中でも駆けつけたいし(恋愛対象・友達とわず)、誘われればどこにでもついてくし、たくさん笑わせてあげたいと思う。
心から幸せになってほしいと思う。
でも世の中の9割以上の人にはまったく興味ないし、関わりたいと思えない。
当然仕事をしている以上たくさんの人と関わっているんだけど、社会的な立場を考えて社交辞令しなきゃいけないし、そしてそれが本当にキモチワルイ。
偽っている自分が嫌で嫌でしょうがない。
「まずは好きになる努力をしよう」とかマジ無理。
勘弁して。キモチワルイ。心底キモチワルイ。
そして無難に無難に生きていくことになる。
社会の中でそれなりに人付き合いしているし、仕事する相手と険悪な関係でいるわけではない。
内面がでないように考慮している。
そのため、ただ「大人しい人」というように認識されているらしい。
あまりでしゃばらないのは、いい加減なことを言うのが嫌だから。
いい加減なこと言うくらいなら沈黙していたほうがよっぽど誠意があると思うから。
いま仕事では、周りに好きな人がひとりもいない。
結果として、不安でしょうがなくなる。
未来の自分は「さみしく1人で不幸せに死んでいく」のではないかと。
で、どうするのか。
プログラマーなんていう地味でダサい人がたくさんいる職業を辞めるのか。
はてなやGoogleみたいにかっこよくて尊敬できて、好きになれる人がいっぱいいるところに就職するのか。
前者は、険悪な気持ちにさせてくれる毎日を抜け出すこと(逃避すること)が、簡単にできる。
後者の場合、スキルをもっとあげないといけないし、腐った性格を根底から矯正しないといけないんだろうね。
とりあえず前者を選ぶつもりは今のところまったくない。
さて、どうしよう。
JPanelの背景に画像を描画する
http://www.splashup.com/で10秒で作った320x240のテキトー画像をJPanelに描画してみたところ。
package gui; import java.awt.Graphics; import java.awt.Graphics2D; import java.awt.geom.AffineTransform; import java.awt.image.BufferedImage; import java.io.IOException; import javax.imageio.ImageIO; import javax.swing.JFrame; import javax.swing.JPanel; public class ImagePanel extends JPanel { // 描画する画像 private BufferedImage image; public ImagePanel(String path) { try { this.image = ImageIO.read(getClass().getResource(path)); } catch (IOException ex) { ex.printStackTrace(); this.image = null; } } @Override public void paintComponent(Graphics g) { Graphics2D g2D = (Graphics2D) g; double imageWidth = image.getWidth(); double imageHeight = image.getHeight(); double panelWidth = this.getWidth(); double panelHeight = this.getHeight(); // 画像がコンポーネントの何倍の大きさか計算 double sx = (panelWidth / imageWidth); double sy = (panelHeight / imageHeight); // スケーリング AffineTransform af = AffineTransform.getScaleInstance(sx, sy); g2D.drawImage(image, af, this); } // test public static void main(String[] args) { JFrame frame = new JFrame(); frame.add(new ImagePanel("/gui/sample.png")); frame.setTitle("JPanelに画像を描画"); frame.setSize(320, 240); frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE); frame.setVisible(true); } }
まさかの双子、鏡音リン・鏡音レン
こ、これは・・・・ッッ!
まさか急遽、双子を仕込んでくるとは・・・。
発売日は12月24日か。
VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ02 鏡音リン・レン KAGAMINE RIN/LEN
- 出版社/メーカー: クリプトン・フューチャー・メディア
- 発売日: 2007/12/27
- メディア: DVD-ROM
- 購入: 2人 クリック: 614回
- この商品を含むブログ (138件) を見る
ほぼソロ確定のクリスマスは鏡音リンといっしょに過ごそう。そうしよう。
いいんだ、いいんだ・・・。
キモくたっていいんだwwwwwwwwwwwww
なんなら3連休1日目から触れるようにしてほしいね。
#1981@freenodeに参加
IT戦記みて「これは!!!1」と思い参加してみることに。
id:amachangって俺とタメだったのね。
同じ仕事をしてる同じ世代の有名人と時間を共有できるってのはモチベーションあがりますわー。
ついでにiKnowにも参加。
http://www.iknow.co.jp/
これすごいね!
クオリティ高すぐる。
同じSNSのmixiがカスんで見える(中傷的な意味で
単に日記で馴れ合うのが苦手なだけなんだけどね。。。
社会不適合者用SNSとかできたら矛盾してて面白いのに。
プライド≠虚栄心
404 Blog Not Found:プライドの高さ=井戸の高さ
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50949374.html
このエントリの内容よりも、コメント見てハッとした。
プライドを捨てたとか、プライドを傷つけられたとか言う人がいるけれど、そんな簡単に捨てたり、傷がつくようなプライドは本物ではないと思います。
捨てたり、傷つくのは虚栄心なのではないかと。
Posted by poka at 2007年11月12日 17:19
>>pokaさん
確かにその通りですね。プライドが傷付くのは「自分のルールを自分で曲げてしまったとき」だけです。だから他人に傷付けられるようなものはプライドなどではなく、ただの虚栄心でしょうね。
Posted by bob at 2007年11月12日 19:28
なるほど。俺がいままでプライドだと思ってたのはただの「虚栄心」だったのか!!1
あぁスッキリ。
つーか、プライドって言葉の定義が間違ってるんだよ絶対。
大辞泉によると、「誇り。自尊心。自負心。」
「誇り」ってなんだろう?って考えても、「プライド」のことだろ・・・?
「自尊心」ってなんだろう?って調べてみると「自分を優秀な者だと思う気持ち。尊大に構える心」
→心の広い(ゆとりの)厨房ってことか?
「自負心」ってなんだろう?って調べてみると「自分の才能に自信や誇りをもつ心。」
→ナルシストってことか?
なるほど、ナルシストな厨房はプライド高いのね!
このように、日本語の表現が適切じゃない。ニュアンスが現代の言葉に合ってない。
こう思うのは私だけでしょうかー。
JListをStripe(しましま)にする方法
JListの仕組み
配列といってもStringみたいな文字列が並んでいるわけじゃないです。
デフォルトだと、実はJLabelが並んでいます。
そこで、並んでいるJLabelの背景色を1つおきに変更すればストライプになるという寸法です。
背景の設定方法
javax.swing.DefaultListCellRendererというクラスがあり、JListの描画はこのクラスがしています。
このレンダラーをJListにセットするためのメソッドもAPIで用意されています。
JList#setCellRenderer(ListCellRenderer cellRenderer)
このメソッドを利用して、ListCellRendererの実装クラスDefaultListCellRendererをセットすれば完成。
実装方法
DefaultListCellRendererは自分で実装することになります。
import java.awt.Color; import java.awt.Component; import javax.swing.DefaultListCellRenderer; import javax.swing.JLabel; import javax.swing.JList; public class StripedListCellRenderer extends DefaultListCellRenderer { @Override public Component getListCellRendererComponent(JList list, Object value, int index, boolean isSelected, boolean cellHasFocus) { JLabel label = (JLabel) super.getListCellRendererComponent(list, value, index, isSelected, cellHasFocus); // 奇数行を薄い青にする if (index % 2 != 0) { if (list.isSelectedIndex(index)) { // 選択行はデフォルトの色 label.setBackground(list.getSelectionBackground()); } else { // 選択してない行は薄い青 label.setBackground(new Color(240, 240, 255)); } } return label; } }
// test public static void main(String[] args) { String[] listData = {"java", "ruby", "haskell", "silverlight", "life"}; JList jList = new JList(listData); jList.setCellRenderer(new StripedListCellRenderer()); JFrame frame = new JFrame(); frame.add(jList); frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE); frame.pack(); frame.setVisible(true); }
iPod Touch用のスピーカー
iPod Touchは持ってないわけですが、Dockタイプのスピーカーについて人から質問されました。
そしたら、「なんで知らないんですか!?」と言われたので素直に探しました。
Apple純正
iPod Hi-Fi
http://www.apple.com/jp/ipodhifi/
【レビュー】気軽に"聴かせる"スピーカー「iPod Hi-Fi」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/03/27/ipodhifi/index.html
レビュー:「iPod Hi-Fi」を早速使ってみた
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0603/06/news029.html
iPod Hi-Fi 終了のおしらせ
http://japanese.engadget.com/2007/09/07/ipod-hi-fi-rip/
iPod Hi-Fiが近い将来に販売終了へ?!
http://taisyo.seesaa.net/article/52717876.html
他社
JBL
http://www.harman-multimedia.jp/products/ipod/
BOSE
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/multimedia_speakers/for_your_ipod/index.jsp&ck=0
Boynq 「Wake Up」 iPodドックスピーカー&めざまし
http://japanese.engadget.com/2007/10/25/boynq-wake-up/
おまけ
LEGOのブロックみたいなスピーカー
http://arigato-ipod.com/product-mini-istereodock.html